第33話「ハテナ?ルリ子の見た魔女は!?」
2004年11月21日 あぁぁ、とうとう手を出してはいけないと
自分に言い聞かせていた禁断の世界に手を出してしまった・・・
そう、それは「フライ・フィッシング」
今ならまだ引き返せる、絶対にこれ以上ハマッてはいけない。
たぶん、自制はきかないだろうな・・・おもしろすぎるもん。
もともと、子供の頃から釣り好きだった。
小学生の頃、近所の野池で鯉ばかり釣っていたのだが
イトコの「ヨッ君」の家で初めてルアーなる物を見たとき
こんなもんで魚が釣れる訳無いやん、と思っていたのだが
ヨッ君に連れて行ってもらった貯水池で雷魚55センチを
釣ってしまったで、そこからハマッてしまった。
当時、近所の釣具屋さんにはルアーなんて売ってなかったで
イトコの家に行くたびにチョットずつルアーを買い足していた。
(25年ほど前はルアーなんて言葉も一般的ではなくて疑似餌と
いってなぁ〜。)
しばらく釣りとは離れていたんですが今のブラックバス・ブーム
の前、(15年位前かな?)バーテンダーをしている頃に
朝まで仕事しているのでそこから遊べる趣味として復活させた。
この頃ハマリにハマッたのです、バスに・・・
どこの釣具屋でもルアーが大量においてあるのにあまり
売れてないので特価でいいのが手に入るし、アルミ・ボートまで
買っちゃったり、今ほど情報もないので試行錯誤が楽しかったり
この頃、友人達との秘密のダムがあったのです。
さすがに池原や七色などはこの頃もう既に有名でスレスレになっていた
んですが、シークレット・ダムで、我々以外に釣りをしている
人は見たことがありませんでした。
早朝、真っ暗なうちからボートを出してお昼ご飯を食べるまでに
ポッパーだけで1人30匹以上!ランカー5匹なんて、今では夢の様な
釣果が毎回ですよ!!お兄さん!
当初は週2回か3回は通っていたこのダムも次第に人が増え始め
ダムの管理している人に怒られたりしたため、ボートが出せなく
なってしまったので段々と足が遠退くようになりました。
仕事も変わって忙しくなったので、ここの所は年に2回くらい
フローターを浮かべてチョコチョコやってる程度でした。
パチプロT君が「兄貴が明後日、管理釣り場にマスを釣りに
行くけど一緒にいこう!」と言い出しました。
バス用のタックルはあるけどトラウト用のは持ってないと言うと
全部貸してあげる、との事、申し訳ないので一緒にトラウト用の
ルアーだけ買いに行きました。
当日、兵庫県三田市にある管理釣り場へ行ってみると
池ではなく川を使った釣り場なので驚きました。
ルアーで色々試してみますが当たりはあるのですがなかなか
魚がのってくれません。なんとか3匹釣ったのですがT君と兄貴は
フライで10匹以上釣っています。
兄貴が「この道具使っていいからフライやってみ」と言って
くれたので色々教えてもらいながらの初挑戦です。
いやいや、なかなか飛ばないもので1時間くらい苦労しましたが
お昼以降は少しずつ遠くへ飛ばせるようになりました。
それに伴い釣果もあがり楽しくて楽しくて仕方ありません。
真っ暗になって管理釣り場のおじさんに「そろそろ終わっても
いいですか?」と言われるまで竿を振り続けました。
事前に知っていた事として
1、フライの道具は高い!
2、沢登りがあって大変!
3、自然の清流なので数が釣れない!
4、自分でフライを作る事が出来る!
位でした
ハマリ出したら止まらない性格の僕は4番が一番やばい!
ぜったい作りたくなる・・・作ったフライは試したくなる!
段々いい道具が欲しくなってくる!
誰も行かない秘境をさがす!
あぁぁ泥沼覚悟だなぁ〜
今週行く約束しちゃってるよ(T_T
自分に言い聞かせていた禁断の世界に手を出してしまった・・・
そう、それは「フライ・フィッシング」
今ならまだ引き返せる、絶対にこれ以上ハマッてはいけない。
たぶん、自制はきかないだろうな・・・おもしろすぎるもん。
もともと、子供の頃から釣り好きだった。
小学生の頃、近所の野池で鯉ばかり釣っていたのだが
イトコの「ヨッ君」の家で初めてルアーなる物を見たとき
こんなもんで魚が釣れる訳無いやん、と思っていたのだが
ヨッ君に連れて行ってもらった貯水池で雷魚55センチを
釣ってしまったで、そこからハマッてしまった。
当時、近所の釣具屋さんにはルアーなんて売ってなかったで
イトコの家に行くたびにチョットずつルアーを買い足していた。
(25年ほど前はルアーなんて言葉も一般的ではなくて疑似餌と
いってなぁ〜。)
しばらく釣りとは離れていたんですが今のブラックバス・ブーム
の前、(15年位前かな?)バーテンダーをしている頃に
朝まで仕事しているのでそこから遊べる趣味として復活させた。
この頃ハマリにハマッたのです、バスに・・・
どこの釣具屋でもルアーが大量においてあるのにあまり
売れてないので特価でいいのが手に入るし、アルミ・ボートまで
買っちゃったり、今ほど情報もないので試行錯誤が楽しかったり
この頃、友人達との秘密のダムがあったのです。
さすがに池原や七色などはこの頃もう既に有名でスレスレになっていた
んですが、シークレット・ダムで、我々以外に釣りをしている
人は見たことがありませんでした。
早朝、真っ暗なうちからボートを出してお昼ご飯を食べるまでに
ポッパーだけで1人30匹以上!ランカー5匹なんて、今では夢の様な
釣果が毎回ですよ!!お兄さん!
当初は週2回か3回は通っていたこのダムも次第に人が増え始め
ダムの管理している人に怒られたりしたため、ボートが出せなく
なってしまったので段々と足が遠退くようになりました。
仕事も変わって忙しくなったので、ここの所は年に2回くらい
フローターを浮かべてチョコチョコやってる程度でした。
パチプロT君が「兄貴が明後日、管理釣り場にマスを釣りに
行くけど一緒にいこう!」と言い出しました。
バス用のタックルはあるけどトラウト用のは持ってないと言うと
全部貸してあげる、との事、申し訳ないので一緒にトラウト用の
ルアーだけ買いに行きました。
当日、兵庫県三田市にある管理釣り場へ行ってみると
池ではなく川を使った釣り場なので驚きました。
ルアーで色々試してみますが当たりはあるのですがなかなか
魚がのってくれません。なんとか3匹釣ったのですがT君と兄貴は
フライで10匹以上釣っています。
兄貴が「この道具使っていいからフライやってみ」と言って
くれたので色々教えてもらいながらの初挑戦です。
いやいや、なかなか飛ばないもので1時間くらい苦労しましたが
お昼以降は少しずつ遠くへ飛ばせるようになりました。
それに伴い釣果もあがり楽しくて楽しくて仕方ありません。
真っ暗になって管理釣り場のおじさんに「そろそろ終わっても
いいですか?」と言われるまで竿を振り続けました。
事前に知っていた事として
1、フライの道具は高い!
2、沢登りがあって大変!
3、自然の清流なので数が釣れない!
4、自分でフライを作る事が出来る!
位でした
ハマリ出したら止まらない性格の僕は4番が一番やばい!
ぜったい作りたくなる・・・作ったフライは試したくなる!
段々いい道具が欲しくなってくる!
誰も行かない秘境をさがす!
あぁぁ泥沼覚悟だなぁ〜
今週行く約束しちゃってるよ(T_T
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